2016年5月22日日曜日

第22回定例会

ぷれジョブちの 5月17日 茅野市文化センター 第2会議室

定例会が開かれました。今回も会場いっぱいの人が集まりました。

まずは連絡事項から。
・ボランディア活動助成金を資金に活動していきます。
・サポーターさんはボランディア保険に加入させていただきます。
・サポーターさん・企業さん・事業所さんは随時募集しています。
・今年度も諏訪養護学校関係機関連絡会議に参加して、ぷれジョブちのの活動について紹介します。 
・次回の定例会は6月21日(火) 茅野市公民館で行います。

SKさん
 お母さんがSKさんのことを紹介してくださいました。
 今は、ぷれジョブ準備中です。人前だと緊張してしまいます。人の名前と顔を覚えるのが苦手です。音が気になるので、普段はイヤーマフをつけています。
 最近楽しかったことは御柱です。御柱で一緒になったKNさんのご家族のことが大好きになりました。

MKさん
 名古屋と京都へ修学旅行に行ってきました。金閣寺などお寺に行ってきました。トヨタにも行きました。お天気もまずまずで楽しい時間を過ごしてきました。2泊3日の旅でした。京都は暑かったです。。湯豆腐を食べました。電車いっぱい見られました。京都タワーが見えました。京都で一番記憶に残ったのは三年坂と清水寺でした。京都のジグソーパズルを自分のおみやげに買いました。

KNさん【茅野市役所さんでのぷれジョブ】
 茅野市役所でぷれジョブをしています。裏紙再利用の神にスタンプ押したり、不要ディスクの分解の仕事をしたりしました。とても作業が気に入ったようで、楽しくやることができました。。
    サポーターさんから
・とても器用に壊していました。いろいろな形に割れるのを楽しかったみたいです。作業するところは6階なのでとても見晴らしがいいところでよかったです。職員の人がとてもよく声をかけてくれます。
 手際がよくて、「子どもってすごいな」と成長を感じます。一緒に仕事をするのがとても楽しいです。
・市役所の方が仕事を選ばせてくれて、本人の希望でスタンプ押しと不要ディスクの分解の作業になった。ケースを外すのに力がいるけれど、上手にやっていました。ボランティアの方も一緒にい楽しめました。
    本人から
 お仕事おもしろかったです。割れるのが楽しかった。チーボのファイルをもらって嬉しかった。チーボかわいいねって話をしました。
    お母さんから
楽しくやっているようで何よりです。あいさつの声がまだ小さいようで、そんな話を家でしています。6月で市役所は終わりなので、次どうするか話をしている。

○YAさん【Soy-屋(ラーメン屋)さんでのぷれジョブ】
 ゴールデンウィークでお店が忙しく、2週間空きました。サポーターさんの声がけに「ありがとうございます」と返事ができました。一味と七味を間違えてしまうハプニングもありました。SKさんたちが食べに来てくれました。
    サポーターさんから
・「外の顔はお姉さんで、家の顔は妹で、本当の顔はお姉さん。」と言っていた。しゃべるのはいいけれ
ど、手を動かすことをAさんに学んでもらった。
・店長さんが臨機応変に、Aさんのことを考えて対応してくれています。声をかけてくれる店長さんに自分から「お願いがあります。わたしも「あいよ」(店員さんが言っている掛け声)って言っていいですか。」と聞いていました。超まじめに取り組んでいて、知り合いの人が来てもお仕事中にはけじめをもって対応していました。
②YAさんから
 前回の定例会で私の切り替えスイッチの話をしました。学校のスイッチと家にいるときのスイッチ。ぷれジョブのときは学校のスイッチとぷれジョブのスイッチを入れます。そうするとピシッとなれます。ミスっちゃって凹むことがあるけれど、今日もよくできたなと思います。ミスが最近多いので気をつけたいです。残りの1カ月、大切にがんばりたいです。
 私も修学旅行に行ってきました。奈良と京都に行ってきました。お菓子は京都で買ってきました。みんなに食べてもらいたくて買ってきました。京都は2日目はタクシー見学で、金閣寺、龍安寺、三十三間堂、八坂神宮。3日目には嵐山に行きました。印象に残ったのは清水寺です。行く前から見たかったけれど、本物を見たら綺麗だった。奈良ではしかに餌をあげてきました。はりきって餌をあげました。囲まれなかったし、襲われなくてよかったです。
 2日目、お昼にうどんやさんに行って、うどんを食べようとしたけれど、やってなくて、るるぶで見て、周辺のおいしいものを調べたら、おそばやさんがあって、おそばを食べに行きました。友だちは「にしんそば」を食べました。私は「京野菜うどん」を食べました。せんとくんも見ることができた。
 おみやげはお花が書いてある桃色のバックを買いました。いっぱい買いすぎて、荷物になって大変でした。
③ラーメンを食べに行ったSKさんのお母さんから
 入ったら手をふってくれたけれど、すぐにスイッチを切り替えてしっかり働いていました。Aちゃんがはたらきながら店を明るくしていた。Aちゃんおすすめのつけめんを食べました。
④お母さんから
Aさんが頑張っている姿を一度はみたいと思っているけれど、最後の最後の最後のぷれジョブのときに行こうと思っている。スイッチの話をするけれど、おうちスイッチしか見ることができません。たまにスイッチを切り忘れていることがあります。次のぷれジョブは市役所の作業もやりたいと思っています。
⑤お父さんから
 今日15才の誕生日。ますますパワーアップしています。みなさんに元気をわけてあげられたらと思います。最近、よく体重計に乗るようになりました。ノートに書いて体調管理をしているようです。中3になってそういうことができるようになりました。人に気を使うこともできるようになり、「お父さんビール飲む?」とか、発泡酒とビールの缶があるのだけれど、ビールの缶を持ってきてくれます。
 次のジョブでは、神社やドラッグストアなどにも聞いています。

○TSさん
 高校生活満喫中。剣道部に入部したそうです。出てこれるときには元気な姿を見せてくれると思います。

2016年5月2日月曜日

第21回定例会 2016年4月20日(火) 

 4月の定例会が茅野市文化センターの第2会議室で行われました。今回もぷれジョブの様子が報告されました。



4月2日市民館で行われた“Light It Up Blue ちの”の様子が紹介されました。
ぷれジョブに参加しているこども達も準備からお手伝いをしました。
あたたかな青い光に包まれた市民館でリズムセッションに参加したり、思い思いの時間を楽しんでいました。












4月から新しい仲間がふえました。
●K.Sささん
もう何回も定例会に参加してくれているK.Sさん。いよいよ今年は仲間入り!
サポーターさんたちに慣れたころを見はからってぷれジョブのスタートが切れるように準備を進めていきます。
希望は、ドラックストア。お買い物に行った時に商品の並びを思わず直してしまうこともある有望株です。

●M.Kさん 【最後のジョブに向けて準備中】
今年で高校卒業を迎えるK.Mさん。学校での職場実習も忙しくなり、なかなか時間が取りにくい中でも、「ぷれジョブに行きたい!」とうれしい言葉を言って泣かせてくれます。(笑)
締めくくりのジョブ先は自宅そばのよく行くホームセンター内のドラックストアでのジョブを希望しています。
学校のスケジュールとにらめっこしながらスタートの日を決めたいと思います。

○K.Nさん 【茅野市役所でのぷれジョブ】
①ぷれジョブの様子
市役所秘書課(~3月末)ではバリエーション豊かな作業が準備されていました。
沢山の4月・5月に開催される7年に一度の『おんばしら』にご招待した方へのお土産としてお渡しする “おんべ” を袋に入れる仕事。
退職者へ送る記念品にシールを貼る仕事。
タオルたたみでは、100枚ものタオルを時間内にたたんで職員さんを驚かせました。
応接室でお客様をお迎えするための準備もしました。机を拭き、お茶とお菓子を並べました。丁寧にできたと誉めてもらいました。
こども課(4月~)では、3種類の書類を封筒に入れるお仕事をしました。

市役所でのぷれジョブを開拓してくれたM.Kさん。一生懸命取り組む姿が、戸惑いながら受け入れを決めた職員さんたちの心を動かし、「こんな仕事もできるかな!」「この仕事だったら頼めそうだ。」と想像してくれるようになりました。
そして今。2番目にジョブをしているK.Nさんがこんなにバリエーション豊かなお仕事ができる基礎をつくってくれました。ありがとう!

 この日、Nさん憧れの先生が会場に来てくれて、心から喜んでいるNさん。

②先生より 
 中1~中3までNさんを担任しました。ファイルでぷれジョブの様子は知っていましたが、サポーターさんが細かくついてくれていることに感心しました。Nさんはぷれジョブも手際よくこなし、また当日言われたことにも対応できている様子。こうした力が学校でも活きています。


○Y.Aさん 【Soy-屋(ラーメン屋)さんでのぷれジョブ】
①ぷれジョブの様子
 調味料補充では、「お客様がとりやすいようにイメージして並べている。」慣れてきたからこそ初心に戻って丁寧にやろうとしていた。お店の方からは、「Aちゃんに元気をもらいました。(中略)何かやってみたいことがあったら言ってね。」と声をかけてもらいました。

②サポーターさんから
・(ぷれジョブをする時間が)おなかがすく時間。でも、お客さんの前では言えない。(春になるにつれて)外が明るくなり、5時頃のお客さんが増えてきました。臨機応変に対応することを学べるいい機会。調味料をただ置いているだけじゃなくて、お客様のことを考えて、同じ位置に置くようにしている

③本人から
 ジョブってきて(ぷれジョブをしてきて)気を付けていることがあります。調味料をお客さんがとりやすいように並べることです。サポーターさんの車の中の私と、Soy-屋さんの私のスイッチがある。切り替えができています。めりはりを大切にしています。

⑤おうちの方から
 私たちが気づかせたいことをサポーターさんたちが上手に言葉をかけてくれている。スイッチを切り替え忘れて、お店のスイッチのまま家に帰ってきて、大きな声で返事をしているときがある。

○T.Sさん 【そばきり吉成さんでのぷれジョブ】
 まず、この春から通う高校の話をしてくれました。「部活は剣道に入りたいと思っています。勉強はだいたいすべての教科の様子が分かってきたので、油断せずに頑張りたいです。」

①サポーターさんから
 ご卒業、ご入学おめでとう。
定例会の2日後に卒業式でした。卒業式に参加しましたが、大人っぽく、堂々とした卒業式だった。仕事の関係で自分の子どもの入学式や卒業式に行ったことがなかったから参加できてうれしかった。高校で沢山の友だちをつくってほしい。ぷれジョブの仲間も忘れないでね。

②自分から
 短い時間でしたがありがとうございました。いろいろな人とつながることができ、人との接し方を学ぶことができました。友だちづくりに励んでいきたいです。

③吉成さんから(お母さん代読)
 相手の立場に立って、よくやってくれていました。感謝の気持ちを忘れずに。

④お母さんから
 受験の中、がんばった。早々に高校が決まったので、ぷれジョブすることができた。しばらく学業を優先し、ぷれジョブはお休みにします。

○終了式
 半年間のジョブを終えたT.Sさんに終了証が手渡されました。

○感謝のプレゼント
 前回ご都合で参加できなかったサポーターさんへ、1年間の感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈りました。

○ぷれジョブinさく連絡協議会の宮尾さんから「全ぷれセミナー2015inながの」の報告書についてのお話しがありました。

○Nさんの先生からの質問
 最後に、Nさんの担任の先生から、サポーターさんたちへ質問が出されました。

※「サポーターさんになったきっかけは?」
・ぷれジョブに参加しているお母さんと同じ地区に住んでいて、お誘いいただいた。
・ぷれジョブに参加しているお母さんのお母さんに声をかけていただいた。
・別のグループに入っていて、そこで、サポーターの話を聞き、「ちょっとやってみるか」 と思った。


※「サポーターさんをやってみての感想」
・ぷれジョブの活動は世の中にソフトランディングする意味で意味がある。  
・子どもたちと一緒に楽しい時間を送っている。ぷれジョブをやっているときにハンディがあるといったことを考えたことがない。子どもたちは純粋な心をもっている。1カ月に何時間もしていることを子どもたちは楽しんでいる。自分も職場体験をしている気持ち。
・楽しい時間を過ごしている。子どもと一緒にいると心が浄化されていく。気持ちがいい。
・子育ての経験がないので、小さい子と交わる場がなかった。今の若者の話が面白い。私が楽しませてもらっている。子ども・職場・保護者の交わりが楽しい。
・子どもが成長していく姿を見るのが楽しい。   

→ぷれジョブinさく連絡協議会の宮尾さんから
 サポーターさんのお話しからも分かるように、どなたも無理をしていない。どんな人もこの会場にすっと入ってしまう。ぷれジョブに対して願いを掲げて取り組んでもいいし、そうでなくてもいい。それぞれがありのままの姿でいられる手作りの居場所。子どもたちから自然と頂戴している感じがあり、くせになったらやめられない。こういう活動は文部科学省にも厚生省にもできないのです。 

文責:キートス3世・ふろむY

2016年4月3日日曜日

Lighe It Up Blue ちの

 4月2日(土) 茅野市民会館が青い光に包まれました。
この日、茅野市は「御柱」一色でしたが、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」でもあります。4月2日は世界のいたるところで「ブルーライトアップ」が実施されました。
 茅野市民会館では点灯に向けたカウントダウンイベントが18時30分から開かれました。
 会場にはたくさんの人たちが駆けつけてくれました(御柱帰りと思われる法被姿の人も…)。ぷれジョブちののメンバーも参加しました。
 来賓の方のご挨拶の後、パーカショニスト塩津知広さんがファシリテーターとなって「ドラムサークル」をみんなで楽しんだ後、そのままカウントダウンに入りました。「10」からカウントダウンし、みんなの「ゼロ」の掛け声に合わせて茅野市民館が青色のライトに包まれました。これを見て、会場にいた人たちから大きな拍手と歓声があがりました。
 その後は、中学2年生のチェリストが演奏する、「情熱大陸」や「リベルタンゴ」で大盛り上がり。音楽に合わせて踊ったり、楽器を鳴らす人たちもいました。最後は「世界にひとつだけの花」をチェロの伴奏に合わせてみんなで歌ってエンディングとなりました。
 関連企画の啓発パネルも展示が4月9日(土)まで行われています。ぜひ、こちらの展示の方にも足を運んでみてください。


文責:キートス3世

 

2016年4月1日金曜日

第20回 定例会

 3月の定例会が茅野市文化センターの第2会議室で行われました。今回もぷれジョブの様子が報告されました。

○T.Sさん 【そばきり吉成さんでのぷれジョブ】
 まず、発表の冒頭、うれしいお知らせ。Sさんが高校への進学が決定しました。会場のみなさんからたくさんの拍手を贈られていまいた。本人からは、「笑顔を保ち楽しい日を送れるれるようにしたいです。」という素敵なコメントがありました。
①サポーターさんから
 手順は確実に頭に入っていて何も言わなくてもテキパキとこなすSさん。お客さんのことまで考えている仕事ぶり。自分の靴の向きまで配慮しているほどです。
 今回、鍋のガスコンロのセッティッグがありましたが、やったことのない活動にもしっかり対応することができました。
 アルバイトの子の方からSさんに自己紹介をしてくれました。Sさんは照れながら自己紹介していました。自分から明るく声がかけられるようになるとさらにいいですね。アルバイトの子がSさんがやったのを見本にしている様子がみられました。
②本人から
 仕事関係ではじめて自己紹介をしました。1人目は声をかけられて2人目は緊張してしまいました。だけれど、いい経験になりました。自分から前に出て他人との関係をつくり、自分からできるようにしていくんだなと思いました。再来週が最後だけれど、今までの経験を生かしたいです。
③お母さんから
 先生から「仕事の仕方について提案した姿。これが自分の力になる。高校生、社会人として活躍している姿が思い浮かびます。」と言葉をいただいた。
 新生活が始まるので、しばらくジョブはお休みしますが、また機会があればぜひ取り組みたいです。

○K.Nさん 【茅野市役所でのぷれジョブ】
①サポーターさんから
 Nさんは1月から市役所でぷれジョブをしています。議会棟の雑巾がけでは、雑巾が真っ黒になるまでがんばっていました。今は、秘書課の応接室のお掃除をしています。航空写真など誘惑するものが飾ってありますが、それに負けずにぷれジョブをしています。先日は市長さんとお話したり写真撮影したりしました。ハンコ押しをしたり、御柱のおんべを袋詰したりしています。「丁寧に根気よくできた。」とほめてもらいました。
②本人から
 おんべの袋詰作業ができてよかったです。
③お母さんから
 気長にがんばっているようです。お家で掃除をしたことがなく、雑巾を絞ったこともないのによく頑張っています。課題も出していただいているようでありがたいです。

○Y.Aさん 【Soy-屋(ラーメン屋)さんでのぷれジョブ】
①ぷれジョブの様子
 爪楊枝はつめないとふたがしまらないし、反対に詰めすぎると取れないので、ちょうどよく入れるのが難しいです。調味料の補充が時間内にできるようになりました。メニューを拭くお仕事が追加されました。はじめは、半分のメニューを拭くだけで時間がたってしまいましたが、今は全部のメニュー、さらに予備のメニューまで拭けるようになりました。アルバイトの人とスピードが変わらないほどです。
 Nさんご一家が来てくれました。店長さんが「お知り合いなら水を運んでみる。」と声をかけてくださり、水を運びました。「ご注文お決まりになりましたらお呼びください。」と言うことができました。帰宅したNさんはずっとお店の方を見ていたそうです。
②ジョブの様子を見たNさんから
 「仕事かっこよかった。」
③サポーターさんから
 毎週火曜日の5時15分からでお腹が空いている時間だけれども頑張っています。Aさんがサポーターさんにやり方を説明している様子を見て、お店の方がびっくりしていました。お客さんが来ていましたが、「失礼します。交換させてください。」「ごゆっくりどうぞ。」ということができました。
 店長さんは臨機応変にAさんに接してくれています。「Aさんが来てくれると元気もらえる。」と言ってくれています。
 はじめは12か所の内、8か所ぐらしかできませんでしたが、全部やるためにはこういうふうにテキパキやろうと考えながらやっているのが伝わってき

ました。
 後からきたアルバイトの人がAさんのところに来てあいさつしてくれています。
④本人から
 4月から3年生。2年生のときに
Soy-をはじめました。2年生の私は温かい対応ができました。満足しています。3年生になってもこの調子でがんばりたいです。
⑤お父さんから
 本人の中に2年生と3年生の区切りがあります。「3年生になったら頑張れるかな。」「2年生よりがんばろう。」という揺れる気持ちがあるようです。
 家族で飲食店に行って調味料を適当におくと怒られるようになった。Aさんが大人になって、お父さんを超えているところを感じます。
⑥お母さんから
 環境が変わるのを自覚していて不安に感じているようです。「できることをひとつずつやっていけばいいよね。」と話している。昨日の夜、3人で
Soy-屋へ行きました。じじがメニューを適当に置こうとすると、綺麗に整えて置いている姿をみることができました。

○最後に
 今回は今年度最後の会ということで、子どもたちからサポーターさんへ、1年間の感謝の気持ちを込めたプレゼントが贈られました。1年間の成長が感じられるしっかりとしたお手紙が書けるようになりました。
  とても和やかな雰囲気の中、第20回の定例会が閉じられました。


                                   文責:キートス3世

2016年2月1日月曜日

1月の定例会は雪の影響で中止

思わぬ雪の影響で1月の定例会は中止となりました。
冬場は~こればかりはどうしようもできないですね…

高校受験を控え、一時お休みしていたこどもにも無事『合格』の便りが届き、おめでとう‼
ジョブを再開することとなりました。
2人のこども達が新しいジョブをスタートさせています。
ひとりは春まで充電中!
ぷれジョブちのの仲間は元気いっぱいです。

Aさんはラーメン屋さんでぷれジョブをスタートしました。
とっても素敵なラーメン屋さんです。

~ Aさんのジョブの様子をサポーターさんが届けてくれたメール文でご紹介させていただきます ~

Soy-屋さんでも初めてのぷれジョブの日、愛瑠さんはお店に向かう車の中で、ファイルを出して、Soy-屋さんからメールでいただいた注意事項を声を出して読み直してくれました。「お店に入る時はおはようございます、まず、手をあらうこと、お客様がいらしたら、いらっしゃいませ・・・」おかげさまで私もひとつひとつ「はい、はい」と返事をして再確認できました。愛瑠さん、しっかりしてる!Soy-屋さんではサポーターの分まで名札とすべて半額のカードも名入りで用意して待っていてくれました。店長さんが「後からくるバイトさんは愛瑠さんに挨拶しますからね」と。30分ほどして出てきたバイトさん、きちんと愛瑠さんのところに来て名乗って挨拶してくれました。もちろん、愛瑠さんも大きな声でご挨拶。店長さんの行き届いた心遣いに居心地の良さを感じます。
お仕事はまず、各テーブルやカウンターに置いてある調味料入れを拭いて中身を補充すること。調味料は2リットルの大きなペットボトル入りなので、これを3本、大きな胡椒の袋、七味の袋、爪楊枝を大きな笊に入れて運びます。これ、全部で5,6キロあるのでサポーターが持つことにしました。愛瑠さんはふきんの場所も教えてもらって、まずは一つ目のテーブルから開始。ひとつ、ひとつ、考え、考え、進めていきます。
2つ目が終わったところで、「愛瑠さん、こういう手順でしたらどうかな」と提案したら、「はい」といつものいいお返事。調味料のはいった2リットルのボトルは愛瑠さんには重いので、サポーターの仕事に。でも、どの調味料をどれくらい補充するか判断するのは愛瑠さんのお仕事。店長さんからは「これはこれくらいまで、こっちは半分くらい」と教えてもらってます。
意外と難しいのは爪楊枝。たくさん入れないと蓋ができません。
初回は12箇所の調味料入れのうち、4つ残ってしまいましたが、店長さんからは「バイトさんより手際がいいわ」と褒めていただけました。








 2回目は、間が2週間空いてしまったので、大丈夫かな、と思っていたら、愛瑠さん、ご挨拶、手を洗う、調味料の場所、手順などきちんと覚えていました。さくさくと仕事が進み、お客様が使いやすいようにラベルの向きも揃えて12箇所全部を時間内で完成!感激です。初回ではお手伝いしていた爪楊枝も愛瑠さん一人でしました。感想を書きに控え室に来てくれた店長さんに愛瑠さん、「お願いがあります。注文を受けると、店員さんが「よっ」って返事してますが、私も一緒に声をだしてもいいですか?」店長さん、ちょっとびっくりして「あれ、したいの?いいわよ」と快諾。「やったあ」と小躍りした愛瑠さんです。

店長さんはじめスタッフの方々も歓迎してくださっているので、これから先が楽しみです。

調味料の「手入れ前」と「手入れ後」の写真をご参照ください。
ラベルの向きがバラバラ、と愛瑠さんがきちんとラベルが見えるように並べているのがわかります。これからもスピードだけではなく、丁寧にしましょうね、と話ました。
いいお店にお願いできてよかったですね。

手入れ前
手入れ後
サポーターのMさん。いつもありがとうございます。
こども達の小さな変化を丁寧に私たち保護者に届けていただいています。
家族では気づくことができない成長を届けていただけることは何よりうれしいことです。

ぷれジョブちのでは、こども達の様子をそれぞれの保護者、関係者が投稿させていただこうと思っています。
投稿者のカラーも楽しみながらたまぁ~に覗いてみてください。

ふろむY






  

2015年12月20日日曜日

第18回 定例会

第18回 定例会 2015年12月15日(火)

1 ぷれジョブの様子の発表

○T.Sさん
お蕎麦屋さんでぷれジョブをしています。部屋の隅まで丁寧に掃除機をかけていいます。手早くかけているので、写真に写る手がぶれるほどです。おもてなしの心をもち、お客さまのことを考えて食器を並べていました。
初めは言われた通りにやっていましたが、自分で工夫する姿が見られるようになってきました。「年末年始はアルバイトで来てほしいほどだ。」とお店の奥さんに仕事ぶりを褒めていただきました。
Sさんからは、「自分から行動することがあまりなかったけれど、サポーターさんのご指導により、自分から動けるようになってきた。感謝しています。」という感想が寄せられました。

○M.Kさん
図書館でのぷれジョブです。最後のジョブが今月ありました。本棚のモップがけと除籍本の片付け。半年でかなりの量の本を片付けることができました。ぷれジョブの終了を記念して「読書手帳」をいただきました。半年の間でサポーターさんとの関わりが深まりました。前回のぷれジョブの時にはサポーターさんの車に乗らなかったのですが、乗れるようになりました。大きい声ではないけれど、ご挨拶もできるようになりました。サポーターさんが変わったときなど、M.Kさんが作業内容をサポーターさんに伝えるなど、サポーターさんもM.Kさんに教えてもらうことがいくつもありました。

○Y.Aさん
 学童クラブでのぷれジョブです。昨日、最後のぷれジョブがありました。
 Aさんが来るのを心待ちにしていてくれる子がいました。苦手なお掃除にも一生懸命取り組むことができました。紙芝居を読んでいるときに、初めの頃は聞いてくれない人がいて「どうしよう」って悩んだこともありましたが、定例会でみなさんに相談することができたことが大きな成長でした。最終日はお手紙を書いてぷれジョブをやってみての気持ちを伝えることができました。
Aさんからは、「名残惜しい気持ち。サポーターさん、学童の先生たちのおかげで、最後まで楽しくやり通すことができてよかった。次のぷれジョブでも新しい出会いがあると思う。」という感想を発表してくれました。

2 終了式
 今回は半年間のぷれジョブを終了したM.Kさん、Y.Aさんの終了式が行われました。終了証が手渡されると満足そうな表情を見せてくれました。2人からは、サポーターさんへの感謝の手紙が手渡されました。

3 今後の予定
・TSさんはひと休み。高校受験が終了後再開予定です。
・KNさんは市役所でのぷれジョブを行う予定です。
・YAさんはSOY―屋(そいや・ラーメン屋)でのぷれジョブを行う予定です。
・MKさんは次のジョブ先を考え中!春から再スタートです。
・SKさんは春にぷれジョブを開始したいと考えています。

4 クリスマス会
 12月の定例会ということで、沢山のサンタさんから子どもたちにプレゼントが手渡されました。大盛り上がりの中、定例会が閉会となりました。

文責:キートス3世

2015年11月23日月曜日

第17回 定例会

ぷれジョブちの 第17回定例会

2015年11月17日(火) 会場 茅野市文化センター第2会議室

今回は飯田からぷれジョブの視察に3人の方がみえられました。
また、ぷれジョブinさく連絡協議会の宮尾さんが駆けつけてくださり、いつもに比べて多人数の中、盛りだくさんの定例会となりました。

○TSさん
おそばやさんでのぷれジョブです。お座敷の準備、畳の掃除などをしています。はじめて2ヶ月目。
「お客様がうれしいと思うセッティング」を考えて仕事をしています。
畳のへりに合わせて座布団を置き、おしながきの向き、調味料などの置き方に気を配っています。
気持ちのこもった丁寧な仕事をたくさんの人に認めてもらっています。

○MKさん
寄宿舎で生活しているため、月曜日にジョブの計画を立てています。
図書館でのジョブ。
モップがけと本の紐縛りの仕事。時間配分はその時の仕事の量から、自分で考えています。
ジョブはあと1回。
代理で入ったサポーターさんにMKさんはいろいろ指示を出してくれたり、明るく話かけたりしてくれたりしたそうです。

○YAさん
学童クラブでのジョブ。
子どもたちとすっかり仲良くなったYAさん。「A先生はまだ。」と言われている。学童の子どもたちからお姉さんとしての存在。
掃除機で上手に掃除できるようになってきました。箱を動かさず掃除していましたが、アドバイスを受けると、どかしてやることができました。
折り紙、トランプ、レゴ、おままごとを楽しく子どもたちとやっています。

○KNさん
大型スーパーでのジョブ。半年間のぷれジョブが終わりました。
最終日に寄せ書きをいただき「こんなにたくさんの人が支えてくれていたんだ。」ということが分かってびっくりしました。
缶詰きっちりと同じ方向に、きれいに並べていたので、「もうこなくなると、困るわ。」と言っていただいた。
以前のジョブよりも成長が見られた。お店の担当の方も仕事の内容のことをよく考えてくださっていてありがたかった。

続いて、今回は半年間のジョブを終えたKNさんの終了式がありました。

その後、ぷれジョブinさく連絡協議会の宮尾さんからのお話しがありました。
「定例会はガソリンスタンド 定例会で心を充電できる。」
「『支援する人』『支援を受ける人』ぷれジョブにはそういう区別がなく、行ったりきたり。 
 この平等さがいい。」
「手作りの居場所。ゼロ予算。みんなが平等。立場の違いも上下の違いもない。この自由さがいい。」
「今の世の中はお金が支配している。ぷれジョブはもう一度そのことを問いかえしている。」
「エピソードがぞくぞくと生まれてくる。自然発生的に。くせになってやめられない。」
「一番身近な地域で信頼関係を取り戻す。今、日本にとって必要な活動。」

長年ぷれジョブに関わってこられた方だけあって、日ごろの活動に対して意味づけをしていただいたように思います。短時間のお話しでしたが、元気をいただきました。

最後にSKさんから「ぷれジョブをやりたい。」という宣言が。お家の方も「本当にそうかな。」と思い、キッザニアに連れて行ってみたところ「いい顔していた。」「『頑張るぞ』と言っていた。」とのこと。「本当にやりたいのかもしれない。」ということで、ぷれジョブに向けてただいま準備中です。

文責:キートス3世