この日、茅野市は「御柱」一色でしたが、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」でもあります。4月2日は世界のいたるところで「ブルーライトアップ」が実施されました。
茅野市民会館では点灯に向けたカウントダウンイベントが18時30分から開かれました。
会場にはたくさんの人たちが駆けつけてくれました(御柱帰りと思われる法被姿の人も…)。ぷれジョブちののメンバーも参加しました。
来賓の方のご挨拶の後、パーカショニスト塩津知広さんがファシリテーターとなって「ドラムサークル」をみんなで楽しんだ後、そのままカウントダウンに入りました。「10」からカウントダウンし、みんなの「ゼロ」の掛け声に合わせて茅野市民館が青色のライトに包まれました。これを見て、会場にいた人たちから大きな拍手と歓声があがりました。
その後は、中学2年生のチェリストが演奏する、「情熱大陸」や「リベルタンゴ」で大盛り上がり。音楽に合わせて踊ったり、楽器を鳴らす人たちもいました。最後は「世界にひとつだけの花」をチェロの伴奏に合わせてみんなで歌ってエンディングとなりました。
関連企画の啓発パネルも展示が4月9日(土)まで行われています。ぜひ、こちらの展示の方にも足を運んでみてください。
文責:キートス3世
0 件のコメント:
コメントを投稿