2017年8月11日金曜日

第35回 定例会

2017年8月8日 18:30〜
場所:ゆいわーく茅野101・102

〇お知らせ
・現在のぼり旗を製作中です。
「ぷれジョブ実施中 !」事業所さんの入り口に立ててもらう予定です。
・ぷれジョブ 打ち合わせ会を第2木曜日にやっています。
・教職員研修会 発達障がい者サポート養成講座として、永明小・中学校、米沢小学校の先生方に夏期研修を行い、あわせて「ぷれジョブちの」の紹介をしました。
・12月2・3日 子どもの権利条約フォーラムで西先生をお招きして、ぷれジョブの分科会を開く予定でいます。

〇活動報告
・SKさん ウエルシア茅野本町店
商品の前出しをやりました。SKさんが整えたあとは、本当に整然としています。自分の得意な事を見つけて積極的に動く姿がとても素晴らしいです。自分で書くコメントの内容も変わってきました。
☆サポーターさんから
島田さん:SKさんと一緒にいる1時間が楽しくなってきました。SKさんの存在が自分の生活を充実させてくれています。月に2回一緒に過ごせるのがいい。わたしがSKさんから元気をもらっています。
田村さん:挨拶が自分からできるようになってきました。以前は背中を押すなど合図を送っていましたが、今は自分からできます。時間いっぱい活動することができました。一本ざしが得意なので、それを中心に作業させてもらったら、とてもたくさん作業することができました。YAさんのアドバイスもあってうまくできていました。(作業の様子を撮影した動画を見た後)「見て見て綺麗にできたでしょ」といった様子を見せたあと、ピースサインをしていました。YAさんが適切にアドバイスし、そのことをSKさんができると拍手して認めてくれていた。どんどんと違うところまで作業していてすばらしかったです。
本人から
楽しかった。綺麗になりました。

○YAさん
元気なあいさつと明るい気持ちで仕事に取り組めていることを褒めていただいています。SKさんに教える姿も頼もしい。SKさんがパッと直す姿を見習いたいと思っています。
☆サポーターさんから
長谷川さん:全て(作業内容が)分かっていて安心して見ていられる。場所が広いので、どんな作業をこれからやるのか楽しみにしています。
本人から
ともサポートとジョブをしっかりやっていきたい。SKさんをリードするのに自信がありません。学校でのリーダーの経験を活かして作業していきたい。
サポーター:YAさんとSKさんとの距離の取り方がいい。様子を見たり、アドバイスをしたり。付かず離れずいい距離感でいる。大人だとお節介になってしまうことろがある。

〇KNさん
いよいよあたらいいぷれジョブが始まります。マツモトキヨシ上原店で行います。
本人から
商品の前だしが楽しみ。がんばります。

〇子どもたちの様子から
TSさん
市民館で藤森照信先生の茶室を作る行事をしている。以前も参加したが今年も参加している。板を切った。工具が怖かった。少しだけずれた。それはまた違うところで使ってくれるそうです。

Nさん
日光江戸村に行ってきました。ニャンまげのデザインのクッキーをお土産を持ってきてくれました。  大雨で大変でした。車で行きました。楽しかったです。

〇会場のみなさんから
諏訪養護学校寄宿舎 入倉先生:ぷれジョブの様子話聞いていたが 明るい雰囲気で良かったかな。
Nさんのお母さん:ぷれジョブをやるみなさんが自信をもっていていいなと思いました。ぜひぷれジョブをやりたいなと思っています。
瀧澤さん:このところ仕事の都合で参加できなくて、本当に残念でした。自分が参加できなかった間に、みんながとても成長していて、すごいなと思いました。
KNさん叔母:KNさんのぷれジョブがいよいよはじまります。よろしくお願いします。
YAさん父:YAさんはともサポもやっていて、まるで現場責任者のよう。自分のことでいっぱいだったYAさんが、ともサポもできていて、成長したなと思いました。
金田さん:久しぶりに皆さんに会います。KNさんが学校から帰る様子を見かけた。新メンバーもいて嬉しいです。
渡辺さん:これからKNさんのサポーターをするということで楽しみにしています。
宮本さん:YAさんとウイズ茅野に行って来て、いろいろな歌を歌いました。お年寄りの方との接し方や配膳までよくできている。みなさんに声をかけて、よく気がつくところがいいなと思います。
林先生:右足が痛っかたのに、今度は左足が痛いです。ウィズ茅野さんに行きますが、歌姫来てないといったら、みなさんがYAさんの話をしていた。ぼくの名前もNさんと同じ名前だ。
文責:キートス3世




2017年8月8日火曜日

第34回 定例会

2017年7月18日 18:30~
会場 : ゆいわーく茅野 301.302会議室

〇活動報告
・SKさん ウエルシア茅野本町店
“ともサポ” と “ぷれジョブ”
☆担当職員の方から:今日も商品をキレイに並べて頂きありがとうございます。明るく元気に作業してくれていたので助かりました。次回も宜しくお願いします。

単独ぷれジョブ お菓子棚2列を40分!
☆サポーターさんから:実働55%と最後に点検もして不備のところもきれいに揃え感心しました。やり終えると必ず「見て」と言います。「うん、上手にできたね。」今日は今までで一番良く働きました。途中お客様が来たときは外して、移動されたあとすぐに続きの作業をしました。えらい。お客様も感心していました。うれしかったよ。

SKさん母:金曜日を楽しみにしています。
島田さん:お迎えの時にお母さんと心配なことをお話ししていたら、それを聞いていて…。不用意にお話ししてはいけないと思いました。
田村さん:腰が良くなりました!目線が高くてすみません(笑)仕事に慣れる前に、まずコミュニケーション「みて。みて!」と言ってくれるのがうれしいです。1回目2回目は店内見学が多かった。7/14は一人でのジョブ。責任感を持ったのかもしれない。とても一生懸命やっていた。棒刺しの前出し、とても上手に置くから両手を使ってできる。前に落ちた物は向きを揃えて戻すことができる。買い物をしているお客さんに場所を譲り、“どーぞ”を促し動くことができた。お客さんから「ありがとう。」の言葉。とてもすごいこと。
SAさん:楽しかった。とてもきれいになりました・ 全部並べました。 次もがんばる。

・YAさん ウエルシア茅野本町店
“ともサポ” と “ぷれジョブ”
☆職員さん:前出しとお客様へのあいさつ等、とても明るく元気に作業していただいていますので、お客様もお買い物しやすと思います。パッケージを前に向けて並べていただきありがとうございました。            

本村さん:前出しははじめてでも、ぷれジョブには慣れている。どうすればいいかを自分で考えられるところが素晴らしい。
出口さん:SKさんに気を取られて、YAさんのサポートとしては失格かも(笑) 迎えた時、疲れているのがわかっていたのに、「休憩入れようか?」と声をかけることができなかった。
長谷川さん:一番奥から出すのか、手前の物を出すのか。など、どうすればいいかお仕事で迷うことがあります。
本人:友達のサポートをしながら、自分の仕事をする。大変だと思うこともあるけど、愉しいと思う。途中でちらっと見ると、SKさんは何時もがんばっているのを見て、“がんばらないと!”と思う。サポーターさんいつもありがとうございます。よろしくお願いします。

〇TSさんから
TSさん:昨日、一昨日は学校の文化祭でした。今日は終業式。長い夏休みに入ります。

〇サポーターさんよりジョブキッズに質問
「ジョブのあと、どうしてる?どんな感じ?」
SKさん母:興奮気味で、疲れた感じはないです。職場体験で、任された仕事をきっちりできた。ぷれジョブをやってるかもしれないね。と先生から嬉しい言葉をいただきました。
YAさん母:疲れを忘れて元気になっているように思う。「また次もっとがんばりたい!」と思っているのが伝わってくる。
TSさん母:褒めてもれえるので、イキイキとして帰ってきます。
KNさん叔母:疲れやすいようにも思うが、曜日感覚もあり、メリハリがあった気がします。
文責:キートス3世