2018年1月14日日曜日

第39回定例会

平成29年12月19日 18:30~
ゆいわーく茅野 301.302会議室

〇活動報告
・KNさん マツモトキヨシ上原店
商品の場所をよく覚えていていつもよく見てくれていると感じました。(職員さん)
脚立に上ってトイレットペーパーなどの商品を一番上の棚に乗せていました。
品出しの作業があっという間に終わり、残った時間でダスター掛けをしました。

☆サポーターさんから
金田さん
いろいろな子のサポーターをしている。KNさんとは2回目。ダスター掛けした後、ゴミの片付けをする。この間のようにスイッチに触って消してしまってはいけないと暗い中で作業していたら、KNさんが店との間の扉を開けて光を入れてくれた。言葉でのコミュニケーションがあまりとれずにいる。と思っていたが、コミュニケーションの取り方が違うだけで、表情や言葉ではないコミュニケーションの取り方をしている事に気づき胸が熱くなった。

渡邉さん
いつも茅野駅の電話ボックス周辺で待っているが、先日は見つけられなかった。服装が変わっていたからわからなかった。と伝えたら、次の時には全身真っ赤で電車から降りてきてくれた。KNさんありがとう。

KNさん 前出しの仕事が楽しいです。
福山さん 前出しのコツは?
KNさん 列をきれいにする。
福山さん 世界選手権があったら出場してください(笑)

・SKさん・YAさん ウエルシア茅野本町店
 半年間続けてきたぷれジョブ最後の活動となりました。お世話になった気持ちを伝えました。活動中には、KNさんが応援に来てくれました。

SKさん母
 11月24日にジョブが終わりました。謙心満足そうに帰ってきました。職員さんからも「会えなくなるのが寂しいです。」と。はじめてのサポーターさんの島田さんが「お母さんが不安だとSKも不安になるから。」田村さんも「こうすればSKさんやりやすいのでは。」と工夫してくれた。ありがとうございました。

島田さん
SKさんありがとう。最初のドキドキがとてもいい刺激になりました。時々不安で「大丈
夫かな」と思っていたけど、それも含めてとてもいい刺激になりました。週1回1時間で
「何ができるかな。」と思っていたが、半年過ぎてみると大きな変化に気づけた。自分自身も穏やかでいいおじいちゃんになったと思う。

田村さん
「12月の金曜日、今日はないんだ」と無気力。体内時計がSKさんに合っている。YAさ
んもいいお姉さんぶりを発揮していた。ウエルシアさんご理解いただき、とてもいいジョ
ブの時間を過ごすことができた。あったかい、ほのぼのした気持ちで過ごすことができた。

SKさん
たのしかった!がんばった!

出口さん
SKさんの事をお姉さんとして一生懸命サポートしていた。その成長を感じられて、いい
時間をすごさせていただいた。ウエルシアさんの環境の素晴らしかった。

本村さん
YAさんはぷれジョブのベテラン!その中でも、工夫しながらSKさんをサポートする姿。
「こうしたほうがいい」を先輩としてサポートしている姿が素晴らしかった。ウエルシア
さんは社会貢献を大切にしている会社。受入れ環境が素晴らしい。「苦手を感じた時どっち
がいい?」と選択肢を与えてくれた。YAさんも選択肢をSKさんに聞いてくれていた。

YAさん
すごく楽しかった!友サポの仕事には初挑戦!自分の仕事をしながら、SKさんの友サポ
ができた。「うまくできたかな?」と少し不安も…。これからもぷれジョブ頑張りたいと思います。

〇「ぷれジョブ」ってなんだろう
 ぷれジョブを知った時感じたこと、参加した時の願い、初めてどうだった
 家族が どうして参加しようと思ったか
 サポーターさんが どこで知ったか、参加してどうだったか
 こども達 活動してどうだった。楽しかったことを教えて
 ~卒業しても参加してくれてありがとう。~

出口さん:MKさんのサポーターを図書館とアメドラで実施。サポーターをする前から実はMKさんを知っていた。バス停でおりて歩く姿を見てかわいいと思っていた。ぷれジョブで出会えてうれしかった。市役所でいじめられた(笑)ひもで縛られたり、ゴミを洗撒いてしまったり。とても楽しく過ごさせていただいた。卒業してからも定例会に来てくれるので、ここで会える。とても楽しく、成長する姿を見させていただき、感無量。いろいろ教えてもらった。

MKさん母:出口さんがお話ししてくれたように運動公園のバス停から歩いて帰る。帰宅後はDSで過ごす毎日。ぷれジョブの話を聞いて参加したいと思った。中等部の頃から定例会に参加して、高等部になってジョブをスタート。1時間が3時間にも感じられたが、サポーターさんの関わりがとてもあたたかく、安心感を持って毎週送り出していた。あたたかい時間の中で過ごさせていただいていたと感じている。卒業してからもここへきているのは、MKが「来たい」というから。

SKさん母:あったかい雰囲気が大好きで定例会に参加していた。コミュニケーションも取れない中でも「ぷれジョブやりたい」というSKのことばで気持ちが変わった。サポーターさんのあたたかさを感じながら。

宮本さん:一番最初に合ったのは小学生。今日、ウイズ茅野さんへ一緒に行ってきた。YAさんの成長をつぶさに感じている。クリスマスの歌が歌集に無いけど歌いたい。と相談してくれた。時期に合わせた歌を~「一緒に歌ってください!」と呼び掛けてご利用者のみなさんと良い時間を過ごさせていただいた。職員さん「YAさんが来ると明るくなる。」と言ってくれ、ご利用者さんも楽し気に参加してくれている。楽しみにみなさんが待ってくれている。続けていかないと。と思います。

福山さん:パワーをいただき、元気になる定例会素晴らしいと思う。今までの活動を追ってみると大人になったなぁ~と思う。家の中では一人でできないことが多いが、表に出るとSKさんのサポートが出来たり。内と外との差が大きいことを嬉しく思う。「YAの名前は愛をたくさん受けるように。と願いを込めている。」ありがとうございました。
みえちゃん KNさんの母が一生懸命やっていた。最近になって参加し始めたばかり。母親のようには参加できずに迷惑かけることもあると思う。「KNやめる?」って聞くと「やめない」って即答。サポーターさんと一緒に仕事している。

TSさん:1か所しかしていないが、沢山誉めてくれて嬉しく思います。高3になって落ちついたらまたやりたいと思います。

TSさん母:ぷれジョブに興味を持ったのは「地域と共に生きる」という言葉。昔から好きな言葉だったが、活動に興味を持ってきました。本人のがんばっている姿を見ることができてうれしかった。私自身が子離れしていなかったが、そのことについても話せる場がある事がとてもうれしい。

小松さん:関係者連絡会ではじめて知った。すぐに定例会に参加した。自宅にいる時間も長く引きこもってしまうのが怖くて参加した。可能性を信じて参加してみたいと思った。

KNさん:何にもない

TSさん:どうだった?大切なのは気持ちづくりだね

長田さん:支援が必要なこどもを持っている。投稿することができずにいる。みなさんの笑顔がとても印象に残っている。

小尾さん:こどけんに参加した。関心を持ったはじめは…就職したばかりの頃、サリドマイド児がそばにいた。衝撃を受けた。それが障がいのある方との初めての出会い。

●基本に戻って ぷれジョブの基本、ぷれジョブ7か条 → みんなで基本を確認

文責:ふろむY キートス3世

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